詩とは自慰のようなものである…
そう、むかし誰かが僕に言った。
 
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実り
ぼくの不幸は、

ぼくのものだ。

ぼくだけのものだ。

けれど不幸だとおもえる、

それは幸せの種かもしれない。

いつか、

その種がかれてしまったときに、

不幸だとさえ思えなくなったら

だとしたら、

もはや不幸ではないじゃないか。

幸せの種に萌える、

不幸の予感に僕たちは怯えている。
【2010.03.08 Monday 23:19】 author : たけなかよしき。
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